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恩恵
世の中には数々のすばらしい発明がもたらした恩恵が私たちの生活に満ち溢れている。おかげで私たちの生活は有意義で喜びにあふれたものになっている。男性は仕事だけをしていても生活に支障はなく、また、女性も仕事と自由を手にいれた。しかし、子供はどうだろうか。外で遊ぶことはおろか、勉強する訳でもない、家の中でテレビゲームやインターネットに夢中になり、自分だけの世界に溶けてしまっている。このような恩恵を誰が想像したであろうか。本当に愚かな現実、それは全て私たちの描いた世界そのものである。
「その年齢の知恵を持たない者は、その年齢の全ての困苦をもつ」
この言葉はヴォルテールの言葉である。今、若者を含めた全ての世代に共通している言葉ではないか。ある日突然、自分の親が無能に見えてしまう。又、自分の友人が困苦にあえいでしまう。こんな場面に遭遇してしまったとき、あなたはこれからの自分の歩む道を修正してしまうのではないだろうか。自分自身がそうならないように用心深く、歩むのではないだろうか。
ある一人の青年の話
あるとき、一人の青年が無一文で家から追い出されてしまった。その訳はさておいて、この青年はこれから、どのような人生を歩むだろうか。結論から言えば、この青年は10年後、自分の店を持ち、ちょっとしたお金持ちになった。ようは、気持ちの問題である。そして誰にでもチャンスは訪れる。もし、あなたが彼の立場だったら、どのような人生を送っただろうか。
理想の女性
結婚を破棄された女性がここにいる。彼女は今なにを考えているのか、大抵の男なら、一つのことしか、思い浮かばないだろう。がしかし、彼女はそんなことなどこれっぽっちも考えていない。彼との楽しい日々を繰り返し繰り返し思い返しては、大切に大切に宝箱の中にしまって置く。彼女の表情は穏やかで微笑さえ浮かべている。浅はかな考えをした大部分の男たちはこうつぶやくだろう。「世の中にはこのような女性もいたんだ」と。
さっちゃん
中学3年生のとき、好きになった「さっちゃん」もう一度会いたい。本当は偶然、スーパーで会いました。そのとき、さっちゃんは一児の母、以前よりきれいになっていた。「さっちゃん」また会いたいなあ。
19歳のときに会った神永さんに
東京で生活しているときにあった神永さんに会いたい。どうしても沖縄に戻らなくていけなくて、東京から、逃げるように沖縄へ帰ってしまった。どの顔でいまさらとも思うけど、いつか、会えたら、一番に謝りたい。「ほんとうにごめんなさい。」
初めての結婚
失敗しちゃった。とてもいい女でよく気がつく。ほれてほれて、どうしようもなく、3ヶ月で決めてしまった結婚。結婚してから、3年でとうとう離婚してしまった。どうしようもなかった。毎日、けんかばかり、おれは一言も言い返さなかったよ。だってほれている女だもん。たまにバチンコは行ったけど。いつもしかられていた。なんでかな。向こうの両親も兄弟もみんないい人、周りの人もみんないい人、本当はぼくが悪者でいいんだけど、今はいいたい本当の訳を、最後に決意させたものは、当時、4階に住んでいて、彼女、飛び降りるって言い出すんだ。そのとき、ひたすらあやまった。あやまって、あやまっている間に彼女が死んだら、どうしようって、本当に不安になって、どうしようもなく、不安になって、こんなことなら、別れてあげて、それで彼女が幸せになればいいって、泣きながら、本当に泣きながら、そう思った。悲しかった。決心したこと。誰にも言えなかった。それから、しばらくして、ぼくらは別れた。
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